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郵政上場の時価総額と株式市場への影響について [日本郵政の時価総額に関する情報]

日本郵政の上場が11月4日に決まりました。
投資家には、日本郵政の上場が株式市場全体にどのような影響を与えるのか
に関心がある人が少なくないと思います。




■日本郵政の時価総額は?
日本郵政が上場に際して、東京証券取引所に上場準備の書類で示した想定価格によれば
株式時価総額は3社合計で約13兆円と見込まれています。

■株式市場への影響は?
日本郵政の上場スケジュールによれば
10月末までには日本郵政3社の株価が決定し、購入代金の払込みが完了します。
これだけの大型IPOですので主だった機関投資家も購入してくるとみられています。

問題は、その際、日本郵政の購入資金を捻出するために
機関投資家が保有している日本株が売られやすくなるということです。

ですので、個人投資家としては10月の日経平均を含めた市場の動向について
機関投資家によるまとまった日本株の売りが出やすくなるということを
念頭に置く必要があると思います。

東京株式市場は、8月のいわゆるチャイナショックやアメリカの利上げの時期
を睨み、不安定な状況が続いています。

ですので、そもそもこの時期に大型IPOというのはタイミングが悪いともいえます。

さらに、10月後半は3月決算の中間決算の発表時期に当たるうえ、
今年は10月中下旬が中国の国慶節の時期に重なります。

チャイナショックの影響で国慶節の時期に訪日客が減るということが
あれば、大きなインパクトを与える可能性もあります。

以上のようなことを考えると日本郵政の上場は株式市場全体に
どちらかというとマイナス面の影響を与えそうです。





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